仮想通貨で利子を稼ぐ！1日500円以上も利子が付いたステーキングの方法

トップ画像はバイナンスという有名な海外の仮想通貨取引所のステーキング画面です。

ステーキングとは銀行で言う「定期貯金」のようなもので、自分が所有する仮想通貨を取引所に定期貯金して利子を受け取れる仕組みです。

年利70%超えと驚異的な年利ですが、このお陰で僕は1日に500円以上、単純な年換算で18万円以上の不労所得が得られています。

当記事では、バイナンスでステーキングを行う方法を解説します。

仮想通貨をステーキングするメリットとデメリット

ステーキングは、銀行の定期預金よりも大きなメリットがあります。逆に、デメリットは少なく、やらないと損しますよ。

僕が気に入っているステーキングの主なメリットは、「毎日利子が支払われる」ことと「利子を更にステーキングできる」ことでしょうか。具体的にメリットを解説します。

仮想通貨によってステーキングできる通貨とできない通貨もあり、通貨によって年利は様々ですが、僕がステーキングしているCAKE（パンケーキスワップ）は年利40%以上であるお陰で、1日に500円と満足する利子が受け取れています。

バイナンスのステーキングは、毎日、利子が支払われます。普通、銀行の定期預金は満期に元本と一緒に払われますよね。

毎日利子が支払われるので、ほぼ毎日、利子を更にステーキングしています。絶大な複利効果です。

なお、ステーキングには「ステーキングできる最高通貨数」があるため、その通過数になるまではステーキングができません。

ちなみに僕がステーキングしているCAKE（パンケーキスワップ）の場合は「最低1CAKE」が必要で、僕のCAKEの利子は1日に0.8CAKEであるため、2日に1回ステーキングをしています。

ステーキングの利子は「所有する通貨の○○%」であるため、常に一定数の利子をもらっていても、将来的い通貨の価値が上がれば、過去に受け取った利子も含めて価値が上がるというのは大きなメリットです。

通貨によっては、同じ価値の状態で別の通貨にコンバート（通貨で別の通貨を買う）ことができます。

従って、「年率の悪い通貨A」を「年率の良い通貨B」にコンバートして利子を多く増やした後に、通貨Aへ買い戻すということもできます。

メリットが多数あるステーキングですが、唯一の欠点もあります。

メリットのところでも書きましたが、仮想通貨の価値は毎日変動しますので、極端な話、仮想通貨の価値が1万分の1まで下がった場合、ほとんど利子をもらう意味が無くなってしまいます。

ステーキングの方法は、すでにバイナンスへCAKE（パンケーキスワップ）を預けてあるところから解説します。

ちなみに、バイナンスのアドレスの公式ホームページは下記です。バイナンスは海外の業者ですが、国内の仮想通貨取引所では取り扱われる通貨が極端に少なく、且つ人気の通貨が買えない可能性も高いため、仮想通貨は日本人ユーザの多いバイナンスを強くおすすめします。

アプリ画面の仕様は変わることもありますが、トップ画面の何れからかはステーキング画面へ遷移できます。

ステーキングを選択します。

ステーキング対象の通貨名を上部の窓に入力して検索すると、対象となる通貨のステーキング画面が表示されます。

なお、「今すぐステーク」というボタンがグレーの箇所は規定通過数に達したため、ステーキングできませんので、黄色い「今すぐステーク」ボターンをタッップします。

また、「今すぐステーク」ボタンが黄色に変わる時間帯は、朝9時35分からお昼に掛けてであるため、その時間帯にマメにチェックしてみましょう。

今回秋のあったのは30日のステーキングだけなので30日をタップ後、通貨名の右側にある「最大」をタップすると、今ステーキングできる通貨数が自動で画面に入ります。

一番下にある「確認」ボタンは、その上の「同意」チェックにチェックを入れないと黄色くならないので、チェックを入れた後、「確認」ボタンをタップすれば、ステーキングが開始されます。（今回の例では、30日間ステーキングされる）

バイナンスのウォレット「両替」タブの画面に、翌々日の午前中に利子だけが払い出されます。この利子を更にステーキングして、所有する通貨をどんどん増やしましょう！