2分でわかる キャンプで使うランタンの選び方

2015-07-19

2分でわかる キャンプで使うランタンの選び方

泊まりのキャンプには欠かせないランタンですが、キャンプだけでなく、防災グッズとしても非常に役立ちました。ランタンには燃料の種類による違いがあり、自分の目的によって選んでみましょう。

ランタンを初めて選ぶ人にわかりやすく解説します。



ランタンにはイロイロな種類がある

ランタンには、主に使う燃料よる種類があります。

  1. ホワイトガソリンを使うランタン
  2. LPガスを使うランタン
  3. 灯油を使うランタン
  4. 電池を使うLEDランタン
  5. 電池を使う白熱球ランタン

簡単に言えば、乾電池式のランタンは安全ですぐに灯りがつきます。ホワイトガソリンやLPガス、灯油を使うランタンは取り扱いしづらい分、明るさは半端ないです。






ホワイトガソリンを使うランタン

車に入れるガソリンではなく、もっと純度が高いガソリンを燃焼させる仕組みのランタンです。僕はこのタイプのランタンが大好きです。



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下記の製品は、「ホワイトガソリン」と「ガソリン」の両方が使えるタイプです。
ガソリンなら手に入り易いので、防災グッズとしてもってこいのアイテムです。

ホワイトガソリンを使うランタンの長所

  1. 燃焼による灯りなのでとても明るい
  2. 炎が灯りになるので目にも優しい
  3. 虫が寄り易いが虫も炎で燃える

ホワイトガソリンを使うランタンの短所

  1. ガソリンを手で入れるので臭いが手に残る
  2. 燃料が途中で無くなっても補給に手間取る
  3. ガソリンが切れても街中で簡単には手に入らない
  4. 非常に熱くなるのでヤケドに注意が必要
  5. 熱くなるのでテント内、テントそばでは使えない

ホワイトガソリンを使うランタンはこんな使い方がいい!

4人家族が集まるテーブルを照らすに充分な明るさがあるので、テーブルの周りに同じランタン2つで挟むように照らすと、手元の影ができづらく、調理するとき楽です。

LPガスを使うランタン



LPガスを使うランタンの長所

  1. LPガスはカートリッジそのものを交換するでホワイトガソリンより扱い易い
  2. 燃焼による灯りなのでとても明るい
  3. 炎が灯りになるので目にも優しい
  4. 虫が寄り易いが虫も炎で燃える

LPガスを使うランタンの短所

  1. LPガスが切れても街中で簡単には手に入らない
  2. 非常に熱くなるのでヤケドに注意が必要
  3. 熱くなるのでテント内、テントそばでは使えない

LPガスを使うランタンはこんな使い方がいい!

※「ホワイトガソリンを使うランタン」と同じ。

灯油を使うランタン



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灯油を使うランタンの長所

  1. 灯油はガソリンスタンドで入手しやすく、冬場の残りを使える
  2. 燃焼による灯りなのでとても明るい
  3. 炎が灯りになるので目にも優しい
  4. 虫が寄り易いが虫も炎で燃える

灯油を使うランタンの短所

  1. ホワイトガソリン、LPガスよりもコツがいる
  2. 非常に熱くなるのでヤケドに注意が必要
  3. 熱くなるのでテント内、テントそばでは使えない

灯油を使うランタンはこんな使い方がいい!

メジャーではない灯油タイプのランタンですが、石油ストーブやファンヒーターを利用する家庭で冬場の余った灯油が使えるので、灯油をムダにしたくない人に向いています。



電池を使うLEDランタン

乾電池を使うので、もっとも手軽に扱えるランタンです。



電池を使うLEDランタンの長所

  1. 乾電池はどこでも手に入り易い
  2. 電池切れでも交換が素早く手軽
  3. 一般的にLEDには虫が寄りづらいと言われる
  4. すぐに点灯する
  5. 子供でも安心して扱える
  6. ランプ切れの心配が少ない
  7. LEDは省電力なので電池持ちがいい

電池を使うLEDランタンの短所

  1. 比較的明るいが、燃焼するタイプのランタンよりは若干暗い

電池を使うLEDランタンこんな使い方がいい!

LED電球はあまり熱を持たないので、テント内の天井に取り付け、直接目に灯りが入らないようにして利用する。そもそもテント内では燃焼するタイプのランタンは利用できないので、テント内では重宝する。また、夜中トイレへ歩くときも重宝する。
パワーがあるタイプのLEDランタンなら食事等で利用してもよいが、あまり灯りに広がりを感じないので、2〜3つは欲しいところ。



電池を使う白熱球ランタン



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電池を使う白熱球ランタンの長所

  1. 乾電池はどこでも手に入り易い
  2. 電池切れでも交換が素早く手軽
  3. LED電球よりまぶしさが無く目に優しい

電池を使う白熱球ランタンの短所

  1. LED電球と比べて電球切れが心配
  2. 燃焼するタイプのランタンよりは明るさが暗い

電池を使う白熱球ランタンはこんな使い方がいい!

LED電球の光が苦手な方(うちの嫁)はこちらを選びましょう。使い方はLEDランタンと同じく、テント内の灯り、そしてトイレへ行くときに利用します。

お子さんが居る、または災害時用と併用したいならLEDランタンを



お子さんがいらっしゃるなら、触れても安全なLEDランタンを選びたいところです。また、大震災時、停電時にも使いたいなら家で使うので、やはり安全面で安心なLEDランタンを使いたいですね。

ちなみに、東日本大震災で我が家は停電になりましたが、その際、ホワイトガソリンのランタンを室内で利用しました。そこで良かった点は、「部屋全体が明るい」、そして「ランタンの熱だけで3月の寒さをしのげた」ということです。
なお、燃焼タイプのランタンを部屋で使うなら、転倒と換気に充分注意が必要です。

キャンプに毎年、2、3回行く本格派なら、ホワイトガソリンかLPガスのランタンを

安全面や取り扱いづらさを除けば、やはりキャンプのムードを最高に盛り上げてくれるのが、燃焼するタイプのランタンです。
特に、マニュアルで火を点ける楽しさ、炎のやさしさ、そう!「キャンプに来てるぞ〜!」という気分を盛り上げてくれるのがこのランタンの良さです。