石油ストーブの点火手順

2019-01-20

石油ストーブの点火手順

石油ファンヒーターならボタンひとつで着火しますが、石油ストーブだと意外に使ったことのある人が少なく、着火方法を知らない人が多いようです。石油ストーブの点火手順を解説します。

石油ストーブの点火手順

この石油ストーブはコロナの製品になります。
手順の概要は、石油ストーブの火が灯る場所へ直接チャッカマンで点火するというものです。

石油ストーブの前面にある金網を開く

石油ストーブの網を開ける

石油ストーブの前面にある金網の右下を少し上げると金網を開くことができますので、金網を開きます。

石油ストーブの網を開けた状態

写真の通り、金網を上げて引くと金網が手前に引けます。

石油ストーブの網を手前に引く

石油ストーブの下にあるダイヤルを「点火位置」まで回す

石油ストーブのダイヤルを点火位置まで回す

石油ストーブの下にダイヤルが付いています。このダイヤルは温度調整(出力調整)するダイヤルですが、このダイヤルを一旦最大のところまで回します。この最大の位置が「点火位置」となります。着火の際はこの位置まで回す必要があるからです。

石油ストーブのダイヤルを点火位置まで回す途中

石油ストーブのダイヤルを点火位置まで回したところ

写真は点火位置まで回した状態です。

石油ストーブの火が灯る部分を持ち上げる

石油ストーブの芯を上げる

石油ストーブで火が灯る中心部分は、写真の通りバネの突起で少しだけ持ち上げることができます。これは、隙間にチャッカマンを入れるからです。

石油ストーブの火が灯る部分の下にチャッカマンを入れる

石油ストーブの火が灯る部分にチャッカマンを入れる

石油ストーブで火が灯る中心部分を持ち上げて出来た隙間にチャッカマンの先の部分を入れます。着火すると小さい炎が中で上がり始めます。

なお、チャッカマンで点火する際、大きな炎が上がることは無いので、安心して着火してください。

少しずつ芯の部分が赤くなり全体が赤くなったら着火完了

石油ストーブは少しずつ赤くなる

着火すると少しずつ芯の下から赤くなります。

石油ストーブの芯が半分赤くなった状態

写真は下半分が赤くなったところです。全体が赤くなったら点火完了です。

石油ストーブの温度調整

点火後、部屋が暑くなってきたらダイヤルを回して出力を下げます。僕が感じる、下げるのに適したダイヤルの位置は、写真の通りダイヤル全体の4分の1です。

YouTubeで石油ストーブの点火手順を確認

石油ストーブの点火手順を動画で確認したい場合は、YouTubeの下記動画をご確認ください。

YouTube – 石油ストーブの着火方法(チャッカマンで着火)



石油ストーブ使用上の注意点

2時間に1度、換気をしよう

石油の燃焼によって空気が汚れます。
汚れると頭痛により具合が悪くなることもありますので、点火したまま寝込むことは厳禁です。また、2時間に1回は部屋を換気しましょう。もし頭痛を感じたら、すぐに換気が必要です。

部屋が乾燥しはじめたら、石油ストーブの天板で沸かすこともできる

石油ストーブのヤカンのお湯を沸かせる

石油ストーブの天板にヤカンを載せて沸かすことができるので、乾燥したときにヤカンのお湯を沸かすことをおすすめします。
なお、空焚きを防止するために、ヤカンのお湯は半分以上入れることをオススメします。