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実践してわかった!運動会で自分の子どもを見つける2つの方法

生活に絶対役立つまめ知識
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幼稚園の運動会ならまだしも、小学校だと遠方過ぎて、さらに髪型も似ているので、違う子どもをずっと撮影した経験があります。実際のところ、ビデオカメラのズーム機能も限界があって、自分の子どもかどうかわからないところまでしかズームできなかった時代なので、子ども達を探すことに執念を燃やしていました。

でも、経験値から、子どもを運動会で簡単に見つけられる方法を見いだすことができましたので、我が家が子どもの運動会で実践した、運動会で自分の子どもを見つける2つの方法をご紹介します。

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カラフルで目立つ靴下や靴を履かせる

運動会は目立つ靴下で自分の子どもがわかる

幼稚園の運動会で、子どもに紺色、且つちょっとダサめな柄が入ったをハイソックス履かせたところ、だいたい明るい色のソックスを履くことが多い運動会で、とても目立ちました。

また、蛍光色のレッグウォーマーや靴も遠目で分かり易いです。

幼稚園だと比較的狭いグラウンドで運動会をやるので顔を目視しても自分の子どもを判別できる距離にあります。さらに、この「目立つ靴下と靴作戦」を使ったおかげで、ビデオカメラ撮影も逃さずやり遂げることができました。

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リストバンドを付ける

「目立ちすぎる靴下はちょっと・・・」という方なら、目立つリストバンドはいかがでしょう。

靴下は履き心地がありますが、リストバンドを運動会で身に付けることが許されるなら、動きの激しい手首に付けるリストバンドの方が分かりやすいです。ただ、集団で固まっているときは、靴下の方が見つけ易いことは事実です。

靴下の方が面積が広く、足元に身に付ける靴下の方が、集団で固まっているときも人と人の隙間から見え易いのです。

「靴下+リストバンド」が理想的かも知れませんね。

なお、靴下は運動会以外ではちょっと使いづらいかも知れませんが、リストバンドは運動のとき、遠足のときに汗をぬぐうのに使えるといったメリットはあります。

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自分の子どもが競技中、どの位置にどんな状態で居るか、事前にチェック!

いくら自分の子どもの格好を見つけ易くしても、競技中に自分の子どもを近い場所から見れなければ意味がありませんので、下記のことを事前にチェックしましょう。

運動会プログラムに書かれている競技のクラス配置は事前にチェック

運動会でプログラムが紙で配布されますが、そこに「競技でどのクラスがどの配置になる」ということが書かれています。また、運動会はリハーサルを何回も開催するので、自分の子どもがどの競技でどの位置になるか、事前にわかります。

いくら子どもの靴下を目立たさせても、ビデオカメラのズームが届かない距離から撮影するのはあまり意味がないので、事前に撮影のベストポジションを確認しておきましょう。

ダンスは基本的に正面から狙う

当たり前ではありますが、ダンス競技は正面から狙いたいものです。ただ、急に後ろを向いたり、場所を極端に移動する場合もあるので、ダンスの内容を子どもに事前確認しましょう。

僕の失敗談として、正面から狙っていた子どもが、早い段階から横向きや後ろ向きになって、あまり表情が捉えられなかった苦い経験があります。

徒競走はゴール過ぎがおすすめ

かけっこ競争で一番子どもがかっこ良く思えるのがゴールを過ぎる瞬間と、ゴール後に順位の旗を持った人に手を引かれる瞬間ではないでしょうか。

そう、かこっけの撮影なら、ゴールした瞬間の表情を狙えるゴール過ぎ辺りがおすすめです。

なお、自分の子どもの撮影が終わったら、次の親御さんに場所を譲って上げましょう。気持ち良いマナーは、より運動会の雰囲気を盛り上げます。

撮影可能な位置が限定される小学校もある

撮影者用に観客席のないグラウンドの際に場所を確保してくれる小学校があります。そのポジションなら障害物無く撮影可能ですが、他だと観客席の後ろからの撮影だったり、主賓が座るテントの背後からの撮影となってしまい、撮影した動画には、テントのポールや人の頭が映ってしまいます。

なので、事前に撮影可能な場所を確認しておきましょう。

なお、持ち運びし易い2段の脚立は、運動会必須アイテムです!

(まとめ)運動会で我が子を撮影するコツ

運動会で我が子の競技中は、ずっとビデオに映っていて欲しいものです。

運動会で我が子を上手に撮影するコツとして提案したいのは、「アップでなく、少し周りの子ども達も入れて撮影」することです。

運動会は動きが激しいので、アップだとどうしても我が子が画面から外れてしまうことが多くなります。また、少し周りの子ども達と一緒に映すことで、演技を間違えた時に笑えたり、運動会という雰囲気も溢れた映像になります。

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