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年末の大掃除に大活躍する使い捨て雑巾!ワイプオールは紙だけど濡れても大丈夫

楽々おそうじ術
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布の雑巾を何回も使うと、前に使った汚れが付いていたり、菌が繁殖しているイメージがあります。

なので、僕はいつも使い捨てできる紙雑巾を使っています。具体的な製品名は「ワイプオール」です。では、実際の使い心地を解説します。

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丈夫だけど使い捨てられる便利な「ワイプオール」ってどんなもの?

実際我が家では何度もリピートして使っているワイプオールの特徴を解説します。

触り心地は紙と繊維の間くらい

ワイプオールは濡らすと布のよう

触った感じは紙ですが、濡らすと布のような感触です。ただ、布のようにケバケバが出ることはなく、汚れを拭きとったときに、ワイプオールのちぎれたカスが残る心配はありませんでした。

大きいのと厚みがあるので、畳むとフキンのような感覚で使える!

ワイプオールを広げると男性の手のひらの4倍程度

キチンペーパーより厚みがあり、大きさも男性の手のひらの4倍はあるので、折り畳むと薄手のフキンのような厚みになります。床を雑巾がけするにも、まるで雑巾がけをしていると思えるくらい、拭き易いです。


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ワイプオール活用術!

実際に我が家で実践しているワイプオールの活用方法を解説します。

大掃除のとき、全員にワイプオールの雑巾が配布できる!

大掃除は大勢で一斉に行いますので、雑巾がたくさん必要になります。

雑巾を大量に揃えるのは大変だし、ゆすぐのも行列ができてしまいます。だけど、ワイプオールなら全員に配布できるし、使い捨てもできるので、作業が効率的になります。

油汚れを掃除するときの雑巾に!

油汚れを拭き取った後の雑巾って、使いたくないですよね。キッチンペーパーを利用してもいいですが、ワイプオールの方が大判で拭き取り作業が効率的です。

自転車の拭き掃除に!

ネットを「ワイプオール」で検索すると、「自転車の掃除」がたくさんヒットします。自転車の金属部分をピカピカにするのに、ちょうどよい強さ、大きさなのがワイプオールなのです。さらに、油まみれのチェーンから汚れた油を拭き取るのに、ワイプオールは大活躍です。

キャンプ・バーベキューにワイプオールは大活躍!

キャンプ・バーベキューに1パック、ワイプオールを持って行きましょう。テント、イスなどの汚れ拭き、お子さんが川遊びした後の足拭き、テーブルの台拭き、洗った後の網・鉄板の拭き取りなどなど、ワイプオールが大活躍します。

アルコールスプレーと合わせて食卓の台拭きに!

O157の季節、台拭き用フキンでは菌の付着が心配という方は、ワイプオールにアルコールスプレーを吹きかけて台拭きとして利用することをおすすめします。特に、台の上に落ちた食べ物を口にしてしまう年齢のお子さんが居る家庭は、ワイプオールでテーブルをしっかり除菌したいものです。

濡れ雑巾と乾いた雑巾が必要な窓ふきに!

窓ふきは、濡れ雑巾と乾いた雑巾が必要になりますが、ワイプオールならその2つが簡単に揃えられます。

窓枠の掃除に!

窓枠は細いところに砂埃などの汚れが溜まっているのですが、雑巾ほどの厚みだと、その隙間に入らないことがありますね。でも、ワイプオールなら隙間にきっちり入って、しっかり砂埃もぬぐえました。

階段の拭き掃除に!

階段は掃除機で掃除しづらい場所ですが、ワイプオールを使った水拭きなら、階段も簡単に掃除できます。

掃除だけじゃない!身体も拭いてきれいに!

身体を拭くのにも使えます。震災などでお風呂に入れないときの身体拭き、お子さんが汚して帰って来たときの足拭きにも使えます。

ワイプオールには種類があるので、自分の用途に合ったタイプを探してみてください。

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