我が家で10年近く使っているダイソン掃除機「DC12 turbo」という機種で、掃除機のヘッド部分にある回転部分が取れてしまったので、掃除するとき、ヘッドの滑りが異常に悪くなりました。
それにしても、ダイソン掃除機を初めて使ったときの感動は忘れられませんね。特に床を掃除後、雑巾で拭いたみたいにツルッツルになったことをよく覚えています。高性能な掃除機なので、永く使いたいと思っています。
やはり掃除機のヘッドは長く使えば悪くなる
10年近く使うと、さすがにヘッドについているローラーがダメになります。まあ、どんな掃除機も同じでしょうね。このローラー部分が劣化すると、掃除機の滑りが悪過ぎて、作業効率が格段に落ちます。掃除機自体はぜんぜん元気なんですけどね。
ダイソンの掃除機はヘッド部分だけ買い替えられる!
「掃除機、買い替えかなぁ」と、子供の部活合宿費、26,000円の請求書を見ながらため息ついてました。ただ、ダイソン掃除機はホースの先端であるヘッド部分だけ取り外しができるので、ヘッドだけ販売されていないか検索してみることにしました。
なんと!ダイソンのサイトで、DC12という古い機種でもヘッド部分のみ販売されていました!
付属品|ダイソン
付属品をご紹介。
送料は540円。ヘッドの購入だけで7,020円とは、なんかかなり得した気分。充分、良心的な価格だと思います。
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注文して3日後、ダイソン掃除機のヘッドが届いた!
新品、いいですね。掃除機のヘッド部分だけでも換えると、ずいぶん気分が変わります。
左が新品ですが、古いヘッドにはゴミを絡み付かせる部品が無くなっているのがわかります。
この重要な部品が無くなったせいで、ヘッドのすべりも落ちました。
これからまた10年、ダイソンを使い続けられそうです。