痔で10年悩まされても自宅で治す方法!痔になったら揃える5つのアイテムと実際の治し方

痔の薬ボラギノール

10年もの間、病院へ行かず、腫れを抑える薬だけを頼ってきましたが、いい加減、生活にいろいろな制約が出てしまうのに嫌気がさして、10年目にしてやっと、本格的な自宅治療をした結果、みごとに完治しました。

この記事では、痔になって実際に揃えたものと、完治に至った自宅治療法を詳しく解説します。



痔になったきっかけ

僕はビールが大好きで、ある仕事が忙しい時期に、毎晩0時頃、ご飯をまったく食べずビールだけ飲む生活が数ヶ月続きました。ビールは腸に水分を与えないので、かなり便秘となり、そのうち排便のとき、出そう出そうと力み続けた結果、イボ痔になってしまいました。

なぜ僕は病院へ行かなかったか

病院に行く = 痔を切られる

という僕の勝手なイメージがある中、知り合いで実際に痔となって切る手術をした方が、永年続けた剣道を辞めたという話を伺いました。痔を切ったことで力が入らなくなったからだそうです。

その話から、痔を切ってしまうと運動できなくなるイメージでいっぱいになったのです。

痔になって放置すると困ること

痔になると、痛みだけでなく、生活に様々な影響が出てきます。

中で詰まった感じになり排便しづらくなる

特に固い排便や、排便が残りわずかな時に「中で詰まっている」感じがします。これは、中にあるイボが排便の通路を塞いでいるからだと思います。

固い排便のときは余計に力むため、力んだ分、さらに症状が悪化します。また、毎回、排便の最後がすっきり出てこないので、30分以上もトイレにこもりきりとなるのが当たり前となりました。

排便のたびに肛門が痛くなり、歩いたり座ったりすることが辛くなる

朝、排便するととても肛門が痛くなり、半日は横になっていないと辛い状態になります。

そうなると、こんな不便なことが起きます。

会社に遅刻、または半日休暇が多くなる

会社に行くために電車で立ちっぱなしでも座っても辛いので、どうしても痛いがある程度おさまるまでは出て行くことができなくなります。これで、会社の評価も下がります。また、急な半日休暇が多いため、午前中に客先へ行く場合は前夜から気になって熟睡できなくもなります。

友達との約束に行けない

会社帰りに飲みに行くにも痛みがまだ引かないときは、断るしかなくなります。

旅先でも宿から出るのが遅くなる

旅先で朝、排便すると、会社へ行けなくなるのと同様、朝食を予定の時間へ行けなかったり、観光のタイムスケジュールをずらす必要が出てきます。

運動ができない

毎週土日は運動したいのに、痛みでそれができなくなります。ましてや、合宿といった泊まりも不安で参加できなくなります。

肛門が痛いときに肛門から体液が出る

排便の後、血液やその他の体液が出続けることで、下着や座ったイスまでも汚すことがあります。

薬代が掛かる

例えば、ボラギノールの注入軟膏だと30個で5千円程度します。痔が数ヶ月続くと、1ヶ月で1万円程度の出費が治るまで続くことになります。

痔を治すのにもっとも重要なのこと

イボ痔の場合、痔の塗り薬で腫れを沈めて治すわけでなく、「痔の根っこ絶つ」ことで完治します。僕は10年もの間、痔の塗り薬を使い続けましたが治らず、改めてネットを調べた結果、痔には根っこがあることがわかり、すぐさま根っこを絶つ治療に切り替えました。






一般的に言われる痔になったときに気を付けること

ネットで調べると、痔に関する情報が多く出てきますが、僕も実体験として気を付けたことです。

アルコールは飲まない

アルコールは飲まないようにしましょう。飲んだ翌朝の排便で、症状が普段よりかなり悪化して、最悪な日は1日中同じ痛みが続きます。

麻婆豆腐といった香辛料を使う辛い食べ物は食べない

アルコールと同様に、辛い食べ物も患部にかなり刺激を与えます。

排便のたびに綺麗にお湯洗いする

外出先だと難しい場合はありますが、刺激の少ないくらいに温かいお湯で排便後の肛門をよく洗います。ウォシュレットを使う場合、患部に直接当てると痛みが増すので、弱の状態で当てながら指でそっとなでながら洗います。

おしりを冷やさない

患部の血行をよくするため、寒い時期なら患部近くにホカロンを当てます。

下痢や便秘をしない

排便を理想的にするため、僕は毎日1つは納豆を食べています。安定した排便の日が続きます。






痔になって揃えた5つのアイテム

実際に僕が揃えた痔を治すためのアイテムです。

痔の腫れを一時的に抑える、ボラギノール等、痔の薬

ボラギノール注入軟膏

CMでもおなじみの「ボラギノール」等、排便後の痛みを和らげる薬が必要です。
写真のものは、ボラギノールの注入軟膏で、肛門の中にできたイボ痔に直接塗ること、そして肛門の外のイボにも直接塗れるので大変おすすめです。

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下着を汚さないための生理用品

生理用品

男性の場合、生理用品は持っていませんが、下着の汚れが必ず気になるため、生理用品を用意しましょう。直接買うのが恥ずかしいなら、ネットでも購入できます。写真のタイプは薄型なので、ズボンの上からでも付けているのがわからず、且つ吸収力に優れているので、非常に安心して利用できます。

痔を恒久的に治すための薬用入浴剤

薬湯入浴剤

お風呂のお湯に入れる入浴剤ですが、この薬用入浴剤は非常に効果を感じました。使い始めてすぐ、排便後の患部の腫れが半分程度になるという効果を実感できました。且つ、痛みもすぐに引いたので、朝の排便後、10分程度の腰だけ入浴すれば、出勤で家を出るときには痛みをほとんど感じません。

香りはヒノキのような気がします。

夏場でも腰に浸かる程度のお湯に、この入浴剤を付属のスプーンすり切り1杯入れます。身体がポカポカするといったことは体感していませんが、痔の症状を完全に和らげる効果は1回目の入力からしっかり実感できました。

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痔を恒久的に治すための飲み薬

この飲み薬はやや高いのですが、それだけ高い効果も得られました。
今まで痔によるイボで肛門の奥が塞がっていましたが、少しずつイボによる塞がりが解消されているのを実感できました。2週間飲み続けたら、会社での排便もスムーズに終わって、いつもならその後会社で痛みに絶えなければならなかったのが、すぐに仕事に取りかかれるほど効果的です。

レンシンは茶色い粉薬です。味に苦みはなく、比較的飲みやすいと思います。
朝晩2回を1ヶ月飲み続けて、まだ肛門のイボはありますが、少しずつ小さくなっていくのがわかります。もっとも効果を感じるのは、肛門の奥にあるイボが小さくなることで、排便のひっかっかりが確実に少なくなります。

レンシンは1ヶ月分である60袋(1日2袋)を飲み続けることで完治しました。

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座るとき痔の患部を圧迫しないよう円座クッション

ラバー製のドーナッツクッション

排便後に患部が痛い時、患部に何も当たらないようにする、もしくは患部が痛くなくとも患部の血行を良くするために円座クッション(ドーナッツクッションとも言う)が必要です。会社で座ることが多い人は、会社と家にあるのが理想です。

写真の青い円座クッションはラバー製で、長時間座り続けるのにはやや固めで向きませんが、患部をしっかり守る上ではこの円座クッションが大変おすすめです。他の低反発の円座クッションだとお尻が沈む深さが深いため、その分下着やズボンが突っ張って患部に強く当たるためです。

このクッションが低反発の円座クッションです。前述の通り、患部が痛さを守るのはラバー製クッションには劣りますが、長時間座るのには向いているので、痔が治ってもそのまま使い続けたいのなら、こちらを選ぶことをおすすめします。

ドーナッツクッションについては、下記の記事を参考にしてください。

(まとめ)痔になったら、すぐに対処する

痔になる人は国民の何分の1という相当な人数になるそうです。

痔になっても良いことはひとつもありません。自分の生活にマイナスしかありません。最後に痔に関する心得をまとめました。

  • 痔になったら、すぐに治療に動く
  • 痔で無いときも、肛門は意識して清潔を保つ
  • イボ痔は患部の表面でなく根っこを絶つ