ExcelのSUM関数で#VALUEが表示されるときの対処方法

2017-05-05

ExcelのSUM関数で#VALUEが表示されるときの対処方法

エクセルで計算するためにSUM関数を入れたとき、状況によって「#VALUE」(答えが出せずにエラー)が表示されることがあります。このときの対処方法を解説します。

=SUM((AA104:AO105)/20)で「#VALUE」のエラー

セル「 AA104:AO105 」の範囲の合計値を「 /20 」(20で割る)という式です。

SUM関数は

 SUM(式)

という定義をするので、一見正しいように感じますが、これでは「#VALUE」のエラーとなりました。

「#VALUE」のエラーの対処方法

以下の通り、外型の( )を取ると、「#VALUE」のエラーが出ずに、計算可能となります。

=SUM(AA104:AO105)/20



=SUM(AA104:AO105)で空白セルを含めると「#VALUE」のエラー

「 AA104:AO105 」の範囲内に空白セルが混じっていると「#VALUE」のエラーとなります。

「#VALUE」のエラーの対処方法

SUMIF関数で「 0より大きい(=空白を除外)値のみ計算対象とする 」と指定することで、エラーは解消します。

=SUMIF(AA104:AO105,”>0″)