外出先でメールだけとか、メモ帳に入力程度なら、バッテリーの持ちが良く、軽いスマホやタブレットで充分です。
また、自宅にiPhone、iPad、Nexus7を揃えましたが、タブレットでマンガや動画を観るとき、手で持ったり、テーブルの脚に立てかけるのは見づらいし、疲れます。
そこで、スマホやタブレットを安価でノートパソコンのように使えるようにしてみました。
まず、スマホやタブレットを自由な角度で立てるAnker(アンカー)スマホスタンドを買った
タブレットケースの中には、そのままスタンドできる機能を持つものもありますが、ストレスを感じない角度にしたいので、一流ブランドであるAnkerのスマホ・タブレットスタンドを買ってみました。
スマホスタンドは小さいので持ち運びに便利!
平面に折り畳めるので、薄い箱に入るほどの薄さになります。ウエストポーチでも入る程度の小ささなので、カフェに持って行くとか、会社の鞄に入れっぱなしといった使い方ができます。
iPhoneからiPadの縦置きまで非常に安定!
写真の通り、iPad4を縦置きしても、倒れる心配がないほどに安定しています。これは、Ankerスマホスタンドにそれなりの重みがあるのと、重心の位置が非常に考えられていることから、iPadの安定性を保てるようです。
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ホームボタンにも配慮が!
ホームボタンの位置がくりぬかれているので、ホームボタンは非常に押し易いです。また、スマホスタンドの台座に高さがないので、画面の下の方も台座が邪魔せず、操作しやすいです。
デザインがおしゃれで飽きがこない
Ankerの製品は材質がしっかりしていて、シンプルなデザインなので、おれしゃれであって、飽きが来ないのが良いところだと感じます。機能性に配慮しながらも、このデザインを実現できるのは、Ankerの優秀さだと思います。
角度調整がほぼ平面〜ほぼ直立までカバー!
Ankerスマホスタンドは、ほぼ平面〜直立まで角度調整ができます。
ほぼ平面はキーボード入力をスムーズにできる角度です。
また、ほぼ直立は寝ながら動画や見逃し番組を観るのにちょうどよい角度です。
ベッドのように不安定な場所でも、Ankerスマホスタンドの重心であれば、安定して立てていられます。
いろいろなタブレットで使ってみた
スマホだけでなく、iPad等のタブレットでも使いたいので、実用性があるのかスタンドをタブレットで試しました。
iPhone6を手帳型スマホケースで立ててみた
手帳型スマホケースは厚みがあるので、スマホスタンドに挟まらないと思いましたが、縦なら普通に立てられました。ただ、横はちょっと厳しいようです。
Nexus7は縦も横もちょうどよく置ける
Ankerスマホスタンドは、Nexus7を立てたときとほぼ同じ幅になります。マンガを読むときは縦、動画を観るときは横にして、気持ちよく使えました。
手帳型タブレットケースに入ったiPadmini2もしっかり立った
手帳型タブレットケースに入ったiPadmini2は、かなり厚みはあります。台座にはハマり込まなかったですが、安定して立てておくことができます。
iPad4の重みでは全く動じないAnkerスマホスタンド
iPad4は比較的軽いタブレットですが、さすがに片手で数分持つと手がプルプルしてきます。なので、スタンドに立てたいものですが、iPadに比べ、Ankerスマホスタンドは小さく見えますが、それでもしっかり支えてくれています。ちょっとぶつかったくらいでは倒れませんでした。
Ankerスマホスタンドは現在発売されていませんが、同様に使えそうなスマホスタンドはAmazonで販売されています。




次にBluetooth(ブルートゥース)対応のキーボードを買った
このキーボードはワイヤレスでスマホやタブレットに接続します。
具体的には、Bluetooth(ブルートゥース)をオンにすると、スマホやタブレット側でキーボードが近くにあることを認識してくれるので、そのキーボードをタッチするだけで簡単に接続可能です。

