Netflixから作品をダウンロードした際に、「ダウンロードに使用しているデバイスが多すぎます。」のエラーが出る際の原因と対処方法を解説します。
Netflixでエラーが出る原因と対処方法
Netflixでエラーが出る原因と、原因別の対処方法です。
【原因1】視聴可能人数を超えた人数でダウンロードしている
Netflixはプランによって同時視聴人数が制限されます。ちなみに我が家は2人までです。
実は、ダウンロード機能を利用できる人数もこの制限と同人数となっており、例えば、我が家のように2人まで同時視聴可能なプランであれば、ダウンロード機能を使用できる人数も2端末までとなります。
【対処方法1】ブラウザでダウンロードしない端末の履歴を削除する
下記をブラウザで表示すると、Netflixのダウンロードデバイスの管理画面となるので、この画面にダウンロードを実施した端末が表示されます。視聴履歴を見れば削除すべき端末が判るので、当該画面で端末削除を行うと、削除した端末の数分だけ、別の端末でのダウンロードが可能となります。
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【原因2】Netflixをダウンロード視聴していたスマホを換えた
別のスマホに換えた場合、ダウンロード履歴は前に使用していたスマホでなくNetflix側で管理された履歴に残存しているため、Netflix側の履歴がダウンロード可能人数を超えたために発生します。
【対処方法2】ブラウザでダウンロードしない端末の履歴を削除する
原因1と全く同じ対処方法です。
以前利用していたスマホの履歴を削除することで、新しく換えたスマホでダウンロードが可能となります。
下記をブラウザで表示すると、Netflixのダウンロードデバイスの管理画面となるので、この画面にダウンロードを実施した端末が表示されます。視聴履歴を見れば削除すべき端末が判るので、当該画面で端末削除を行うと、削除した端末の数分だけ、別の端末でのダウンロードが可能となります。