液晶テレビも大画面化してくると、テレビの点いていないときの真っ黒い状態で、手の脂汚れやホコリが目立ってきます。テレビを観るときにもきれいな状態で観たいですよね。
だけど、単なる水拭きや乾拭きだと汚れの筋が入ったり、脂が落ちなかったりしまので、大画面テレビの脂汚れなどの落とし方を解説します。
使うのは「激落ちシート 液晶テレビ用」
激落ちくんと言えば、スポンジタイプのものを使った事がありますが、このシートはウエットシートで、且つ大きめサイズのシートになっています。ちょっとした雑巾代わりです。
スポンサーリンク
実際に「激落ちシート 液晶テレビ用」で液晶テレビを拭いてみた
我が家のテレビは47インチあります。ひときわ、脂汚れ、ほこりが目立ちます。
テレビが消えている時に画面を見るとなぜか脂が付いている
ちょっと写真だとわかりづらいですが、手の脂があちこちに付いています。やや、白くなっているのが脂です。この脂、水拭きだとなかなか落ちません。
激落ちシートは大きめで拭き易い
激落ちシートを広げてみると、手の平2つ分ほどの大きさ。大画面の液晶テレビでも充分に拭ききれそうです。
激落ちシートだと画面に拭き筋が付かずに綺麗に仕上がる
実際に拭き始めてわかりましたが、水拭きしたときのような拭き後に筋ができないのが良いです。脂汚れは一回で拭き取れなかったので、ゴシゴシとコスって落としました。脂も跡形無くきれいになります。
画面だけでなくテレビ本体を綺麗にできる
液晶画面をきれいにしても、まだまだ拭ける面積はあるシートなので、液晶テレビの上、画面脇も拭いてみました。
ホコリの溜まり易い画面下の部分も拭きます。
テレビの台座もホコリまみれなので、激落ちシートで拭いてみると黒が輝いて見えました。(言い方が極端過ぎた)
拭き終わりは大満足のピカピカに!
写真では非常に分かりづらいですが、ほんとにきれいになりました。激落ちくんを使うメリットは、「拭きムラがない」ことです。どうしても水拭きすると拭きムラが乾いたときにできますが、激落ちくんだと拭きムラができません。
我が家も子どもが小さい頃、液晶画面は常に子どもの手の脂で汚れていましたが、この激落ちシートがあったなら、簡単に掃除できたはずです。
激落ちくんシリーズはいっぱいあった
激落ちくんのシリーズはたくさんありました。車の窓用、家電用など、「あ〜、こういうの欲しかった」というシリーズがたくさんあるので、我が家も他のお掃除シートを活用していきたいと思います。