これ、きれいですよね?
15年経過した台所の排水口にある生ゴミ入れです。
これ、浸け置き洗いできれいにしたんです。
その手順をご紹介します。
お掃除前の汚れた排水口
排水口のフタは、こんなに汚い。この汚れは、たわしでこすっても落ちないんですね。
まるでヘドロのような汚れがびっしり付いてます。ヘドロは落とせますが、落としても生ゴミのかご自体は茶色い色が残ったままになります。
生ゴミのかごをどかしても、中はヘドロでいっぱいです。触りたくなくなります。
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排水口の簡単お掃除手順
排水口と生ゴミかごは、酸素系漂白剤に浸け置きするだけで、手間無くピカピカになります。
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排水口を酸素系漂白剤で綺麗にする
排水口の中を綺麗にするため、排水口の周りに酸素系漂白剤をまきます。
排水口にまいた酸素系漂白剤をお湯で流し入れて2時間程度おく
沸騰したお湯で、排水口の周りにまいた酸素系漂白剤を排水口の中に流し込みます。このとき、漂白剤を排水口の周りに付着させたいので、ゆっくりと少しずつお湯を流し込みます。
生ゴミかご、排水口のフタを浸け置き洗いするためのダンボールを準備
排水口のフタ、生ゴミを入れるかご等、汚れ物をお湯に浸けてその上から酸素系漂白剤をフタいっぱいに3杯入れます。
2、3時間経つと、ほとんどの汚れが浮いてきます。これは、漂白剤の発泡が汚れを浮かしてくれるからです。
排水口と生ゴミかごを掃除した結果
見てください!こんなにピカピカになりました!
浸け置きから4時間経過後、ちょっと食器洗いスポンジでこすってあげるだけで、こんなに綺麗になります。
生ゴミかごもこんなにピカピカです!
食器洗いスポンジでこすっただけでは、ここまで綺麗にならないんです。
生ゴミかごの底も、もちろんきれいです。
排水口を口をフタする器具も、こんなに綺麗。不器用な自分がこすったので、少し汚れが残っています。
排水口のフタは表から見える部分なので、これだけ綺麗になるとうれしいですね。
流し台が明るくなった気がします。
酸素系漂白剤はいろいろな商品が出ています。おすすめは、容器に入ったパックスです。