僕はタクシーに乗ったら、プライベートでも必ず領収書をもらいます。その理由は単純なことです。
忘れ物を連絡できる
一番の理由は、タクシー車内に忘れ物をしても、領収書に書いてある車番、連絡先から忘れ物を取り戻すことができるからです。
お釣りの間違いを連絡できる
もらったお釣りを財布にしまうとき、払った額が多いという経験があります。
なかなかお釣りの間違いを後から証明するのは難しいので、基本的にはお釣りをもらった車内で確認してから車を下りるべきですが、 お釣り間違いに気づいたときに、少なくとも連絡先は知っておきたいものです。
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乗り心地のよい個人タクシーの連絡先がわかる
個人タクシーとは限りませんが、個人タクシーなら、高級な車両を使っているので乗り心地が良く、道も良く知っててという気に入ったタクシーを直接呼び出すことができます。
例えば、会社の残業で遅くなることが多く、タクシーの利用頻度が高いなら、乗り心地の良いタクシーをいつも利用したいものです。
場合によっては、その年の確定申告に利用する可能性がある(医療費等)
例えば医療費控除は、その年に支払った医療費が10万円を超えた場合に確定申告で還付されますが、その申告する医療費に「病院への移動に利用した交通費」を加えることができます。
1月に通院でタクシーを3千円利用して、年内に高額の医療費を払うことになった場合、1月のタクシー3千円を医療費控除の一部に加えることができます。
アフィリエイトで稼いでるなら領収書は必ずもらおう
今はアフィリエイトで儲かってなくても、年末までに爆発的に儲かる可能性もあって、今年使ったタクシー料金が経費になる可能性もあるので、アフィリエイトである程度の収入があるなら、必ずもらうクセを付けて、年末までは必ず保管しましょう。
年末までに、確定申告の必要が、あるだけ稼げなければ、破棄します。逆に確定申告の必要が発生した場合、7年間は保管が必要となります。