僕はそら豆が大好きです。夏のビールに「枝豆」という人は多いでしょうが、そら豆の方が普段あまり食べれないだけ希少価値があるように感じています。
自宅でもスーパーで見かけると必ずそら豆を買って、自分で茹でますが、なかなか良い茹で加減と塩加減にならないのが現実です。
本日改めて、最高の塩加減で茹でてみました!
そら豆を美味しく茹でるためのポイント!
そら豆の茹で方は簡単ですが、ちょっとしたポイントだけ抑えておきましょう。
そら豆は殻付きで買う
そら豆は殻付きで買うことをお勧めします。殻付きの方が美味しいと僕は思います。
自然なモノは採ったままの状態が一番鮮度が保てる!と僕は思っているので、いつも殻付きで買っています。殻のむき立てって、ほんとに美味しそうです。ただ、たまに「え?こんなに小粒かよ!」っていうハズレがあるのも事実です。それでもそら豆を美味しく戴くのにやっぱり殻付きが最高です。
茹でる前にそら豆に小さな切り込みを入れる!
そら豆の皮の中まで塩味を届かせるために、必ず切り込みを入れます。
2分より茹ですぎない!
レシピサイトで「2〜3分茹でる」と書いてあるサイトもありますが、僕は2分よりも若干少ない時間で茹でるのが好きです。逆に2分を超えるとフニャフニャになってしまうからです。
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そら豆の茹で方の手順
そら豆は、フライパンを使って簡単に茹で上がります。
材料
- 殻付きそら豆
- お水1リットル(そら豆が浸かる程度)
- 塩 大さじ2杯(僕はもっと多めにしてます)
- お酒(少々)
茹でる前に切り込みを入れる
茹でる前に、必ず少し切り込みを入れます。そら豆の黒い部分に包丁の角で切り込みを入れると楽です。これは、そら豆の中まで塩味を届かせるためです。
お湯を湧かして塩・お酒を入れる
そら豆を茹でる水はそら豆が浸かる程度で良いかも。今回は、そら豆が浸かる2倍程度の水を入れてみました。
お湯が沸騰するまで待つ
塩を入れると沸点も上がって、鍋は最高潮に熱いお湯になります。
沸騰したお湯にそら豆を入れる
そら豆は必ず沸騰したお湯に入れましょう。
沸騰させたまま2分弱茹でる
湯で時間は2分。若干少なく1分40秒で上げるのが僕は好きです。
2分が経過する前にガスレンジから上げる
2分経つ前にサッとあげます!
ザルにあけるまでの時間が2分丁度になるよう考慮して、1分40秒くらいで鍋をガスレンジからあげます。
さっとザルにあけます 水には浸けませんよ
さあ、茹であがったらザルにあけましょう。
茹でたてをアツアツで食べましょう!
ふおー!ビールのおつまみと言うより、主役ですね。
大さじ2杯の塩でも、僕にはちょっと不足かも(歳のせいか?)。なので、大さじ3杯の塩を入れてもいいですね。