確定申告の減価償却費を簡単に計算する方法〜アフィリエイトの確定申告を簡単に!

確定申告減価償却の計算

アフィリエイトの確定申告でも、10万円以上の商品を買って確定申告する場合、その商品は経費でなく減価償却費として申告します。
現実的に言えば、減価償却費として申告するのは、自動車購入費、パソコン購入費、そして一眼レフデジタルカメラくらいでしょうか。

ただ、減価償却費と言って、その仕組みや計算方法を知らない人も多い(僕も同じ)ので、減価償却を簡単に計算できる方法を説明します。

減価償却費を簡単に計算する方法

下記のリンクからアクセスしたサイトで、簡単に減価償却費を計算できます。

ke!san – カシオ






減価償却費を簡単に計算する手順

1)アフィリエイト分の減価償却費対象を計算

あなたがパソコンを20万円(税込み)で買いました。でも、個人的にも使います。それなら、「個人として利用する割合とアフィリエイトで利用する割合」を出して、「アフィリエイトで利用する割合」だけを減価償却費対象とする必要があります。

ちなみに僕の場合、減価償却費対象=80%としています。

従って、20万円の80%である16万円を、アフィリエイト分の減価償却費対象とします。

2)ke!san(けいさん)サイトにアクセス

カシオのkeisanサイト
【引用元】ke!san – カシオ

ke!san – カシオ

3)減価償却費の必要事項を入力

減価償却の計算
【引用元】ke!san – カシオ

以下の通り入力します。その後、[計算]ボタンを押します。

(償却方式)「定額法」を選択
(端数)「切り捨て」を選択
(取得価格)あなたの「アフィリエイト分の減価償却費対象」を入力
今回の例では、16万円なので、160,000を入力
(耐用年数)今回はパソコンなので「4年」を選択
(初年度使用月数)あなたが買ったパソコンを初年に何ヶ月使用したかを入力(※1)今回の例では「10ヶ月」を入力

(※1)パソコンを3月に購入したなら、「3月〜12月」の10ヶ月。例え3月31日の月末であっても、3月からになります。

4)「償却限度額」の表示が減価償却費

減価償却費の計算結果
【引用元】ke!san – カシオ

計算ボタンを押すと、下の表にある「償却限度額」にあなたが確定申告で減価償却費とする額が表示されます。
この表の見方は、例えば平成27年3月にパソコンを買って、16万円をアフィリエイト分の減価償却費とした場合、以下の通りに減価償却費として確定申告します。この計算結果は、平成32年分の確定申告(平成33年2月〜3月の確定申告)まで使うことになるので、大切にメモしましょう。

平成27年分 33,333円
平成28年分 40,000円
平成29年分 40,000円
平成31年分 40,000円
平成32年分  6,666円






減価償却費の計算結果の注意点

減価償却費は最後に1円残る

上記の計算結果を合計するとわかる通り、合計値が「15,9999円」と1円不足になります。これは、「減価償却後も、その資産を利用しつづける間は、その資産が1円の価値」となるわけです。

今回の例で言えば、平成27年3月に購入したパソコンで、平成32年2月で減価償却が終わっていることから、平成32年3月以降、買ったパソコンは帳簿上、「1円の価値」となります。

ただ、そのパソコンを手放さないと言っても、平成33年以降の確定申告で、「パソコンの減価償却費=1円」を計上する必要はありません。なので、減価償却費は以下となります。

平成27年分 33,333円
平成28年分 40,000円
平成29年分 40,000円
平成31年分 40,000円
平成32年分  6,666円
平成33年分 0円
平成34年分 0円
・・・

なお、平成33年にそのパソコンを3,000円で売却した場合、その3,000円を収入として確定申告の計算に含める必要があります。

減価償却に関する国税庁のホームページ

国税庁HP 〜 減価償却

減価償却資産の償却率表 – 国税庁

耐用年数表 – 国税庁

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