富士山の登り方がわかる!持ち物・登山装備から体験記まとめ【持ち物編】

富士山の持ち物

冨士登山では、持ち物に最大限の気を使いましょう。

普段着でスニーカー、リュックではないカバンで、平然と冨士登山を実現する人を知っていますが、それは天候が良かったのと、その人の足腰が強かったためであって、雨が降ったりして低体温症になったら、周りに多大な迷惑を掛けます。

覚えてほしいのは、富士山はとにかく寒いということ。実際、雨に降られて低体温症になりかけて、他の人の着替えを借りて、両脇を仲間に支えられながら下山した女性もいました。自分の身は自分で守るために、しっかりした装備で冨士登山に挑みましょう!

富士山に登るための靴選び

冨士登山のための靴選び

過去に冨士登山で使った靴が、真ん中と右側です。

画像の真ん中は本格的な登山靴。右側はアディダスの普段でも履けるトレッキングシューズです。真ん中の登山靴は冨士登山を完璧にこなしてくれました。ただ、かなり重いので、登りで足が上がらないくらいにキツくなりました。下山時はしっかり足が守られて、小石もほとんど入りませんでした。
右側のトレッキングシューズは、登りのとき、軽くて快適に登れます。ただ、下山時はつま先が靴の内部に当たって爪の間が血だらけになったことから、冨士登山にはおすすめできません。

左側のアディダスは今回使用したいと購入した軽登山向きのトレッキングシューズです。充分、冨士登山でも利用できるでしょうが、靴ひもをしっかり結びたいため、結局真ん中の登山靴を今後、利用していきます。

登山靴選びのポイント

つま先が靴の中で当たらないように足首をしっかり固定できること
下り坂で足が靴の中でつま先が靴に当たると、下山した後に爪の中が血だらけになることがあります。(実際、僕はなりました)
なので、常につま先と靴との間にわずかな空間ができるようにしましょう。なお、厚手の靴下を履いている状態でも、つま先が靴の中で当たると足の指を損傷しますので気をつけましょう。

足首を固定するのに、靴ひもを止めるところが金属になっており、靴ひも自体が丈夫なものならギュッと靴ひもを縛れます。
また、ミドルカット又はハイカットだと足首まで靴が到達するので、足首の固定には適しています。

できれば靴ひもが丈夫で靴ひも止めが金属のものを
前述の通り、靴ひも止めの箇所が金属であると、靴ひもも丈夫なモノになっており、ギュッと思いっきり靴ひもを引っ張れるので、靴を足にぴったりフィットできます。

とにかく軽いもの
実際僕が冨士登山するとき、ランニングシューズ並みの軽い靴、そして丈夫な登山靴の両者で登ったことがあります。
明らかに「ランニングシューズ並みの軽い靴」の方が登り易かったです。ただ、ランニングシューズ並みの軽い靴はローカットだったので足首が固定されず、下山で足の爪に靴が当たり、爪の中が血だらけになりました。
なので、「足首をしっかり固定できる靴の中で軽いもの」を選びましょう。

横幅に少し余裕があると履き心地がいい
横幅に余裕があると靴の中で足が動いて歩きづらくなりそうですが、足首が固定されるとその不安も解消されるので、あまりピッタリするより若干、幅に余裕のある靴をおすすめします。結果的に履き心地の良さは登山グッズ店で履いて確かめましょう。

GORE-TEX®(ゴアテックス)のものを選ぶ
GORE-TEX®(ゴアテックス)とは、防水耐久性、防風性、透湿性を備えた靴です。メーカーに依存した名称ではなく、GORE-TEX®として認められた製品に付加されるロゴです。水たまりにハマっても水をはじいてくれるので、雨上がりの登山にも不安を感じなくなります。

(キャラバン)caravan C1 02S 0010106 トレッキングシューズ GORE-TEX ユニセックス 26.5cm NAVY(670)
caravan(キャラバン) C1 02S 0010106 トレッキングシューズ






冨士登山の装備一覧

リュックサック

リュックサックの容量は「リットル(L)」で表します。

富士登山に入れる荷物の量から考えると、「30リットル」がおすすめです。

[コールマン] Coleman リュック ウォーカー33 CBB4031BK BK (ブラック)
Coleman(コールマン) リュック ウォーカー33

ザックカバー
レインウェア(雨合羽)
フリース
アウター
帽子
軍手、又はグローブ
タオル
スボン
サポートタイツ
靴下
ネックウォーマー

ヘッドライト

富士山で御来光を観たいなら、夕方から登り始めて山小屋に一泊が一般的です。
夜間の登山なら、ヘッドライトは必須アイテムです。ライトを手で持っていると岩に捕まえず滑落したり、腕が疲れたりしますので、必ずヘッドライトを使うようにしましょう。ヘッドライトは長時間灯りのともせるLEDタイプがおすすめです。

予備電池
登山靴
フットスパッツ
トレッキングポール
サングラス
ウエストポーチ

冨士登山の持ち物一覧

モバイルバッテリー
バッテリーケーブル
トイレットペーパー
ティッシュ
ウェットティッシュ
ゴミ袋
使い捨てカイロ

酸素ボンベ

高山病になる原因のひとつは酸素不足です。
登れば登るほど酸素は薄くなるので、途中で息苦しくなったときのために酸素ボンベを持参しましょう。

日焼け止めクリーム
頭痛薬(高山病の気休め)
下痢止め
ばんそうこう
(靴ずれ意識して大きめ)
消毒液
地図・富士山コースガイド
エマージェンシーシート
お尻の下に敷くシート

噴火への備えも

御嶽山(おんたけさん)の噴火も、登山者の誰が予想できたでしょうか。登山の常識として、噴火に備えられる装備も持って行きましょう。

マスク
粉塵が体内に入ることを防ぐのに、高性能なマスクが必要なようです。
ゴーグル
やはり粉塵から目を守るために、粉塵が入ってこない密閉型のゴーグルが必要です。
ウエットティッシュ
粉塵で汚れたゴーグルを拭くのに利用します。

食事・飲料一覧

疲れた体での調理、そして必要な荷物が増えるのは大変なので、食事は高くても山小屋に頼るとして、口にするものは、「体に不足する栄養分を補給するもの」、そして「水気のあるもの」を選びましょう。栄養分を補給すると体が楽になるし、呼吸の荒い状況では水分の多いものが食べ易いからです。

水(水筒orペットボトル)
スポーツ飲料
アミノバイタル
(パーフェクトプラス 即攻元気ゼリーがおすすめ)

バナナ
チョコレート
ようかん

持参するお金

ぴったりな小銭が必要なもの
 シャトルバスの料金
 トイレ代
入山料:1,000円以上






見直しを考えた方がいい荷物

「これ必要かな?」と考える荷物があります。そんな荷物の名前と、この辺り考えた方がというポイントを整理しました。

お湯・調理用コンロ
富士山の山頂で空腹を満たすために調理用コンロを持参するか迷う人も居るでしょう。実際、1度富士山の山頂で調理している人を見かけたことがあります。その方は登山に慣れている様子だったので理解した上で持参したのでしょうが、登山にあまり慣れない人は、コンロの重さが体の負担になるため、持参したいことをおすすめします。

水筒
特に暖かい飲み物を持つなら水筒が必要です。ただ、水筒はペットボトルよりも重いので、体への負担が大きくなるのも事実です。体力に自信があって、山頂で暖かい荷物が飲みたいのなら、下のようにお湯の暖かさを長く保てるタイプの水筒を持って行きましょう。

サーモス 山専ボトル ステンレスボトル バーガンディー FFX-500 BGD
サーモス 山専ボトル ステンレスボトル バーガンディー FFX-500 BGD

山小屋に泊まるときに必要な持ち物一覧

ボディーシート
化粧落としシート
アイマスク
耳栓
歯磨きガム
枕に敷くタオル

登山前後、ホテル宿泊するための持ち物一覧

着替え上下
ねまき
下着の上下
洗面用具
登山靴から履き替えるためのスニーカー、サンダル

冨士登山の装備一式をまるごとレンタル可能!

富士山に登るための一式すべてを丸ごとレンタルできます。年に1、2回しか登山しないなら、レンタルの方が家で荷物にならないし、しっかりした装備が安い価格で揃えられてよいと思います。

登山グッズがレンタルできる一覧を見る



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